問題演習と知識の整理
一次試験終了まで残り1ヵ月を切りました。
受験日にもよりますが残り約2週間を有効活用しましょう。
この時期は問題演習と知識の整理が重要となってきます。この両方を同時に実践できるのが1200問題集です。こちらは問題集としてはもちろん、その解説から知識の整理をすることができ最後の仕上げにおすすめです。杉山先生の本を含めて参考書では地域単位の学習方法となりますが、1200問題集では選択肢(=用語)から学ぶ、逆向きの学習ができます。
捨てる分野
平行して杉山先生の本で再確認しましょう。覚えているところは斜め読みなどで短時間ですませ、苦手なところ、知識が曖昧なところを中心に読みましょう。
残り時間も少ないです。捨てるところもそろそろ真剣に考える頃です。
模擬試験は時間の無駄
ドットコム問題集も毎日繰り返しましょう。実力がついている分野では10問回し、苦手な分野は3問回しですすめましょう。ドットコム模擬試験は本番試験時の時間配分ペース確認のために試してみましょう。
しかし模擬試験は時間的にもったいないと思います。やってみるとわかると思いますが問題集100問回しです。100問では復習も暗記もやり難いです。模擬試験で自分の正答率(実力)を測ることができますが、1時間かけて正答率を知るよりも1時間暗記していた方が短期間勝負には良いと思います。
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